施設外就労(鈴鹿)

施設外就労(鈴鹿)
津新町の事業所から車で45分程、鈴鹿の白子駅を過ぎたあたりにあります。
主に布製品を扱う企業で、毎日7名が通っています。
冷暖房完備で快適な環境で作業できます。
また、中国から来ている研修生との触れ合いもあります。
主な作業は自動車(トヨタ自動車やホンダ)の部品の綿布を折って纏めたり、
糸のほつれをハサミで切って不良品でないかの確認をしています。
作業の種類によって、綿布折り、サイドカマチ、小物、毛飛ばし、ワイヤー通しと呼んでいます。

Touching Technology

綿布折り

綿でできた布を半分に折る作業です。形は台形だったり長方形するのですが、折る向きが決まっているものもあるので、向きを間違えないよう注意しなければなりません。
折ったものを10枚一まとめにして、輪ゴムで止め、その束をさらに3束か5束(綿布の種類によって異なる)集めて輪ゴムでまとめます。

 

 

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サイドカマチ

プラスチックの細長い板状の部品と布の部品を縫い合わせた物の、縫合部分がしっかりと縫えているか、糸のほつれはないか、布部分に異物が付いていないかの確認をします。
手を開いて横に3つ並べたぐらいの大きさです。ほつれている場合や、糸が過剰に余って飛び出ている場合ハサミで処理します。布部分にはよく糸くずがついているので手作業で取り除きます。5枚を一まとめにしてビニール紐でくくって、鉛筆でプラスチック部分に検品済みのチェックを入れます。最後にもう一度、職員が枚数は合っているか、布部分の糸くずは取れているか、チェックはしてあるか、などを検品します。
 

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小物

サイドカマチの小さい物です。片手の手のひらに収まるぐらいの大きさです。
大きさが違うだけでサイドカマチと作業内容はほぼ同じです。小さいのでビニール紐ではなく輪ゴムで5枚一まとめにします。
 
 
 
 
 

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毛飛ばし

フェルトとプラスチックの板と綿布を縫い合わせた製品の、綿布はしっかり縫い付けてあるか、糸が出ていないか、フェルト部分に糸くずが付いていないか、などを確認します。大きさは丁度パソコンのキーボードぐらいです。確認して問題がなければ綿布が縫い付けてある部分に鉛筆でチェックを入れます。
10枚を一セットにして輪ゴムでまとめ、さらにそれを職員が6セットを1まとめにしてビニール紐でまとめます。
 

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ワイヤー通し

他の作業に比べて頻度は少ないですが、自動車のシートに綿布縫い付けたものの、綿布の部分に金属の棒を通す作業です。
ワイヤーには5種類程の長さがあって、綿布の長さにあったものを通していきます。どの綿布にどのワイヤーを通すかは、施設外就労先の企業の社員に指示を受けながらおこなっています。